2017/11/17 19:02

こんばんは三戸なつめです!


外暗ー!めっきり暗くなるのが早くなりましたね。
冬って感じ。
皆様もうコート着てますか?
わたしは毎年12月までコートは我慢するという
謎のひとり我慢大会をしています。

今はまだギリ大丈夫だけど
11月後半になったらほぼ12月やもんね、(?)

とま、どーでもいい私のコート着るか着ないか問題は置いときまして、

今日はムムのモデルになったくまのぬいぐるみのお話をしたいと思います。

私は5歳の頃から大事にしているくまのぬいぐるみがあります。
その名も「くーちゃん」です!

だん!


もうかれこれ22年も一緒にいるので年期はいった感じになっております。笑
リボンもかすかすやし、顔もなんか歪んでますね。笑


くーちゃんとの出会いは5歳の頃に母上のお仕事についって行った時の事。
ロンドンのハロッズという百貨店で出会いました!

私はロンドンでの出来事は
ハロッズでくーちゃんを見つけた時の事しか
正直覚えてません!(おい

貴重なロンドンでの事を何故覚えてないんやと
5歳の私に言ってやりたい。ボーっとしてたんやろなボーっと。。
(しかも5歳の私は「ロンドン」を「ドンドン」と言ってたらしい。
そりゃ覚えてないわ。タハ)

話がそれましたが、
ハロッズのぬいぐるみ売り場で
くーちゃんを見つけて、
「このくまのぬいぐるみが欲しいーーーー!」
と母上に懇願しました。

みかねた母上は
シュッとしすぎてる位シュッとした店員さんに
このぬいぐるみをく〜ださ〜いなっと言ったと思います。
(こんな言い方ではないが)

そしたらね!
皆さん聞いてくださいよ!

そのシュッとしすぎてるシュッとした店員さんが
くーちゃんのしっぽをつかんでレジまで持っていったのです!

、、、何故、わざわざしっぽなのか、、、。

「おい!しっぽを持つなー!可哀想やろーーーー!
しっぽ持ったらおケツ痛いやんーーーー!」

と5歳の私は心の中で叫びました。

小さいなりにぬいぐるみをぞんざいに扱われてるように見えて
めちゃくちゃ嫌でした。
(今でもぬいぐるみの顔をわし掴みする人を見ると
「やめんかーい!体を持て体をー!」と思ってしまいます!)

早くこの意地悪なシュッとしすぎてる店員さん(これから名前をシュッにします。)から
くーちゃんを助けなければ!
と、勝手にシュッの事を
悪魔のように思ってしまい、
お会計が終わり、
ショップ袋に入れてもらうのを拒否し
(入れる前に勝手に取っただけ。)
くーちゃんのおしりをさすってあげました。

あの頃は、ぬいぐるみは生きていない。と
わかっちゃいたんですが、
もし感情があったら、、ってよく考えていました。


レジから離れる時、シュッは何も悪びれもせず
笑顔で「バーイ」と手を降ってくれました。

最後は
「なんや、いいやつやん」
と思った気がします。
単純すぎる5歳の私。。。

悪魔なんかじゃない。

天使なんかじゃない。(これは矢沢あい大先生)
晃「お前の他に、行くとこなんかねえよ。」
っっっっっキャーーーーーー♡♡♡
(後にも先にもリーゼント頭の男性に恋したのは晃だけ。)

ごめんなさい。全く違うところに脱線しました。
ついつい。

話戻りまして、

、、、、ごめん、シュッ。

と今更思います。←

そんなこんなでくーちゃんとの出会いを果たしました!

くーちゃんの名前を「くーちゃん」にしたのは
日本に帰ってきてからだった気がします!

わたしはなつめやから「なっちゃん」と呼ばれていました。
だからその要領で
くまやから「くーちゃん」
にしたんだと思います。

「くっちゃん」じゃないんかい。と
皆様思ったかもしれませんが
私も今思いました。

くーって伸ばした方が可愛いかなって
当時の想像力の限界やったんやと思います!笑

でもくーちゃんが「くー」という名前にならなかったら
「ムム」という名前が出てきませんでした。
(グッジョブ5歳の私)
それはまたおいおい、ブログに書こうと思います!


話は戻りまして。
日本に帰ってきてからは
一緒に冒険(という名のご近所散歩)したり
相棒のように常に一緒にいました!
頭の中で出来たありもしない冒険をくーちゃんと楽しむのです!

私は昔から
現実ではありえないような世界を妄想して楽しむのが
好きだったんだなあと思います。


次のブログでは「ムム」のストーリーについて書けたらいいなと思ってます!

では
ここまで読んでくれてありがとうございました!

また覗きにきてください^^


みとなつめ